インテリアにグリーンを取り入れてからの子どもの変化

こんにちは!
片付けコラムニストのことです。
2022年6月にルームスタイリストプロの資格を取得し、お部屋のインテリアの見直しを始めました。

先日、わが家にインテリアとしてフェイクグリーンを取り入れたことで、お部屋の雰囲気がガラッと変わってきています。

そのときの話はこちらのブログをお読みください。

本物のグリーンではなくフェイクでも、家の中にエネルギーが宿ったような感覚があります。「氣」が入りこんだとでもいうのでしょうか。
(念のために言っておくと、風水には詳しくありません)

というのも、グリーンによって部屋が変わっただけでなく、家族にもちょっとした変化の兆しがあったからです。
実は引きこもりがちの息子がグリーンを置いてから、意外な反応を見せてくれました。

たとえフェイクグリーンでも、グリーンにはさまざまな効果があるのかもしれない。ここでは、そう思わせてくれたエピソードをお伝えします。

「自然がほしかった」

「前から自然がほしかったんだよね」
私がフェイクグリーンをどこに置くか試行錯誤しているときに息子が言ったセリフです。

少し発達に遅れがある息子は、起立性調節障害という病気にかかったことが原因で、中学2年の夏から不登校になりました。卒業はしたものの、私立一貫校の高校には進学せず、通信制高校でオンラインを通して勉強しています。なので、ほとんど外出はせず、家の中で過ごす日々。

だから息子のセリフを聞いてハッとしました。

「ああ、息子は外に出ないから自然を目にすることがないんだな。小さい頃は自然の中で遊ぶのが大好きだったのに。わが家はアスファルトに囲まれたマンション暮らし。生き物も飼っていないし、せめてグリーンくらいはあったほうがいいのかも…」

ゲームと野球にしか興味のなかった息子が、グリーンに興味を示したのは意外でした。フェイクグリーンをどこに置くのかを一緒に考えてくれ、しかも
「グリーンが足りない。この辺にもっと置けないかな?」
と提案までしてくれたのです。

「自然はいいね。癒される」
と何度も言う息子。フェイクグリーンでも癒し効果は十分にあるようです。

「リプサリス」のハンギング。かなりリアルでは?

ちなみに、最近のフェイクグリーンは本物と見分けがつかないほどよくできたものも多く、本物のグリーンと並べても見劣りしません。

散らかり放題の部屋から脱却する可能性が…

私は整理収納アドバイザーですが、家族の個室についてはほとんどノータッチ。息子にはADHDの傾向があるので、部屋はかなり散らかっています。なにひとつ手放したくないといい、ハッキリいって汚部屋に近い状態です。

そんな息子が「自分の部屋にもグリーンを置いて癒されたい」と言い出しました。
すかさず私は、
「今の状態だとグリーンを置くスペースがないね。どうする?」
と聞いてみました。すると、
「時間があるときに片付けを手伝ってくれない?キレイにして、グリーンを置きたい」と答えたのです。

片付けをゴールにするとなかなかやる気は出ないもの。
「グリーンを置いて癒されたい」という未来をイメージしたことで、片付けたい気持ちが生まれたようです。

意地でも部屋の整理をしようとはしなかった息子が、こんなにもあっさりと片付けに前向きになるとは思いませんでした。グリーンの効果すごい!

インテリアグリーンが子どもの気持ちも変える

そんなわけで、これから1日30分でもいいから時間をつくって、少しずつ息子の部屋を一緒に整理していくことになりました。マイペースな子なので、時間はかかるかもしれません。

私が一気にやってしまうこともできますが、リバウンドは必至。ADHDだからこそ、将来のために片付く仕組みを覚えてほしいなと思っています。
ゴールは「グリーンを置いて癒される部屋」。ゆっくりでいい。とにかく前向きになった息子を応援したい。そんな気持ちです。

住まいの中に癒しがあると、子どもにもいい影響を与える。
そのひとつとして、インテリアグリーンはとても効果があるような気がしています。
わが家には癒しの空間が足りなかったことに気づけたエピソードでした。

*この記事は2022年7月に執筆したブログのリライトです。

整理収納アドバイザー仲間の篠えりさんが、このブログの感想をアメブロに掲載くださいました。
しのちゃんに感謝!

【インテリア】「インテリアの思わぬ波及」家族に起きた嬉しい変化

私がインテリアにグリーンを取り入れるようになったきっかけはこちら