心と家を整える〜cocco maisonの意味〜

当ホームページcocco maison(ココ・メゾン)の運営をしている、片付けコラムニストのことです。

神奈川県横浜市で整理収納アドバイザーとして活動しています。

私にはライター・整理収納アドバイザー・フランス語翻訳家などいくつかの仕事の軸があります。このホームページは、おもに片付けコラムニストとしての「想い」や「ノウハウ」を伝える場所として活用していく予定です。

cocco maisonの意味

cocco maisonは屋号として使っているものです。そもそもは片付けについての発信をするためのインスタグラムのアカウント名。私の名前が「こと」なのでそれに近いcoccoと、フランス語の「家」を意味するmaisonを組み合わせました。coccoには「心」の意味も込められています。

「心と家を整える」

「あなたの心と家を整えるお手伝いをする」のが私の仕事です。そして、「あなたにちょっといい未来」を見せることをミッションとしています。

cocco maisonのロゴ

こちらのロゴは、私が以前まで所属していたライター向けのオンラインコミュニティ「ライター組合」で知り合ったエダユカさんに作成していただいたものです。

私は大学を卒業後、南フランスのプロヴァンス地方に2年間留学していました。プロヴァンス地方は、6〜7月にかけてラベンダー畑にいっぱいの花が咲きます。ラベンダーの香りと色に魅せられた私は、人生のテーマカラーを「ラベンダー」に決めたのです。

うれしいことに、今は「ことさんといえば、ラベンダーカラー(紫)だよね」といわれるほど「私らしい色」として定着しています。
そんなわけで、ロゴにもラベンダーカラーを使ってほしいとお願いしました。

cocco maisonのロゴは、縦と横の2パターンあります。「心と家を整えるために差し伸べられる手」をイメージして作成していただきました。

私の片付けへの想いが形になったのが、このロゴです。

屋号を決める際、ほかにも名前の候補はあったのですが、文字のバランスや私の片付けへの想いを踏まえて「cocco maisonがいい」とエダユカさんに言っていただき、インスタグラムのアカウント名をそのまま屋号に採用しました。

過去の自分ではなく、ちょっと先の未来の自分を見る

片付けができない人は「できない自分」を責めてしまいがちですが、過去を振り返っても仕方がありません。
「自分はどんな理想の暮らしがしたいのか?」
「片付けたら、どんな素敵な未来が待っているのか?」
ちょっと先の未来を考えてみてください。ワクワクしてきませんか?

片付けは自分の幸せな未来への通過点にすぎません。私はそのお手伝いができればいいなと思っています。

cocco maisonのホームページでは、そんな未来に役立つような片付けコラムやお役立ち情報を発信していきますので、いつでも遊びにきてくださいね。